JaMの自習帖

最近課題が激増したので、しばらく字数少なめでいかせていたたきます

5月19日は何の日?

こんにちは。

最近雨が続いてますね。雨が降っていても気温は20度前後なので、割と過ごしやすい気候ではありますが、これからは蒸し暑さとも戦っていかなければならないのでしょう。

さて、

5月19日には何があったのか?

今日も早速行きましょう!

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1. 16歳の貴花田が幕下優勝(1989年)

空前の大相撲ブームを作り上げた貴乃花(現 貴乃花光司)が幕下に昇進し、初優勝を成し遂げた日です。大関貴ノ花の次男として東京都杉並区で生まれました。中学校卒業とともに兄と父親の藤島部屋に入門して、父親の果たせなかった横綱に向けての一歩を踏み出した。貴乃花の叔父は元横綱初代若乃花で、バリバリの相撲一家なようです。

幕下までの成績はそれほど良くなく、兄よりも幕下になるのが遅かったようです。

しかしそこからはこの日の優勝を皮切りに十両昇進、幕内昇進と最年少記録を次々と塗り替えていった。最終的にはもちろん横綱にまでなったが、横綱の最年少記録だけは北の湖の記録を塗り替えることができなかった。

このホームページに貴乃花の記録が載っていますが、なかなか面白いです。

https://ouenbu.com/sumo/seiseki.html

 

2. 白井義男が世界フライ級日本初の世界チャンピオン(1952年)

このページに本人のインタビューが載っています。(No.84  | ACC 公益財団法人 荒川区芸術文化振興財団

第二次世界大戦の敗戦を経験して落ち込んでいた当時の日本人は白井さんの優勝や1949年の湯川秀樹さんのノーベル物理学賞の受賞に勇気づけられたようです。

白井さんもそうですが、ボクシングで大きな成果を上げる方には内藤大助さんや田口良一さんなど幼少期にいじめられていた方が多いようですね。

どのような関係があるのか気になりますね。

また、この快挙によって日本ボクシング協会が5月16日をボクシングの日に制定したそうです。

 

 

3. ハレー彗星が太陽面を通過し、地球が彗星の尾の中に入る(1910年)

ハレー彗星は76年の周期で地球に接近します。

毎回災難の前触れとして恐れられていたようです。

欧米諸国ではこの世の終わりが来ると大騒ぎになったようです。ハレー彗星の尾の部分には有毒ガスが含まれており、それに飲み込まれて窒息してしまうという説をフランスの天文学者カミーユ・フラマリオンが唱えたのをみな信じていたようです。

今回のウイルスによるマスクの転売騒動のように、パニックに乗じて儲けてやろうという、ずる賢い人もいて、彗星薬なるものや酸素吸入器具がよく売れたみたいです。

 

15年ほど前にドラえもんでもハレー彗星接近がテーマのエピソードが放送されていた。

タイムマシンで過去に戻ったらハレー彗星接近で大騒ぎになっていて、彗星が通過する間タイヤのチューブに詰め込んだ空気を吸っていればいいだろう、とのび太の先祖が言ったところ、ジャイアンスネ夫の先祖に買い占められてしまった…。といった感じだった気がする。

なんていう話だったかな…。

 

 

今回はこんな感じです!いよいよ本格的に気温も上がってきて、夏が近づきを感じます。夏休みまでに収束して、思い切り遊べる夏が来てほしいですが、この分だと厳しそうですね。