6月1日は何の日?
こんにちは。
もう6月になってしまいました。そろそろ梅雨の季節ですね。梅雨とマスクの相性って最悪ですよね。どうすればいいのでしょうか。
さて、
6月1日には何がある(あった)のか?
1.世界牛乳の日
2001年に国連食糧農業機関が制定しました。のちに2007年には日本酪農乳牛協会によっても「牛乳の日」が日本で制定されました。
牛乳は好きな人と嫌いな人、くっきり分かれますよね。僕は大好きで水の代わりに飲めるくらいなのですが、弟は嫌いなようでほとんど飲みません。
牛乳を飲むとおなかを下してしまう人がいますが、どうやら牛乳に含まれるラクトースを分解できないことが原因の一つのようです。ラクトースを分解する酵素がどれだけ作られるかは人によって異なるので、そのような人は学校の給食などでは大変だったでしょうね。
2.気象庁が東京で降水確率の予報を開始(1980年)
気象予報はまだ始まってから40年しかたっていなかったんですね。最近の天気予報も外れることは多々ありますから、このころの精度はどれほどのものだったのでしょう。
しかし、もし天気予報が100%当たったらそれはそれでつまらないですよね。雨だと思っていたら晴れた、みたいなうれしさや逆についても、天気は人の感情との結びつきが強いのでそれが完璧に予測できてしまったら少し味気ないんじゃないか、と思っています。
ところで、1961年以降の過去の気象データはすべてネット上に公開されているようです。結構すごいことですよね。
3.麦茶の日
全国麦茶協会が1986年に制定しました。大麦の収穫が6月に始まることが関係しているようです。
そろそろ麦茶の季節ですね。カンカン照りの日差しと入道雲の下、セミの鳴き声を聞きながら飲み干すイメージがあります。
プールや海、色々なところに遊びに行ける夏が来るといいですね。
今日はここまで!最後までありがとうございました!