6月3日は何の日?
こんにちは。
昨日は東京での感染が急に増えてしまいました。それに伴い、東京アラートが発動され、都庁とレインボーブリッジが赤くライトアップされました。
満員電車も満員に戻ってきているとか。バランスをとるのが難しい時期ですね。
さて、
6月3日には何がある(あった)のか?
1.雲仙普賢岳祈りの日
1991年の6月3日に雲仙普賢岳で大火砕流が発生しました。死者40名、行方不明3名という大きな犠牲を出しました。犠牲者の中には消防団員、警察官、報道関係者なども含まれていたようです。
毎年噴火時間の午後4時8分には島原市で黙とうが行われ、犠牲者に哀悼の意を表しています。
日本は火山列島なので噴火は他の国と比べて頻繁に起こりますね。温泉や地熱発電の恩恵が受けられる一方、大規模な噴火は壊滅的な災害となってしまうので、予測システムが発達して事故が減らせるといいのですが…。
2.札幌ドームが開業(2001年)
ライブ時の収容人数は約53000人と、東京ドームの57000人に匹敵する大きさを誇ります。日本ハムファイターズの本拠地のようですが、札幌市と色々もめた結果、別の球場を自前で建設しているようです。
北海道はもちろん降雪量が非常に多いので、ドームがつぶれてしまうことがないように対策をしなければならないのでしょうが、ドーム屋根は雪が接着しにくく、落雪しやすいような丸みを帯びた形状に設計されています。
1メートルも積もったりしたらさすがにつぶれてしまうのではないかと思ってしまうのですが、そうはならないようです。ヒーターを使って雪を溶かしたりしていると思っていたので、かなり驚きました。
最近とても眠くて、昼寝を欠かすことができなくなってしまっています。睡眠はいつも通りの時間取れているので不思議です。
今日は以上です!最後までありがとうございました!