6月5日は何の日?
こんにちは。ようやく一週間が終わりましたね。今日家の周りでは業者さんによる比較的大掛かりな清掃が行われていて、徐々に日常を取り戻しつつあることを実感しました。
さて、
6月5日には何がある(あった)のか?
1.ろうごの日
6(ろう)5(ご)の語呂合わせで神戸市老人福祉施設連盟が制定しました。
構成者福祉の質の向上と事業の健全は発展を図る団体のようです。2008年から始まっていて、毎年川柳・作文の募集を行う「ろうごの日のつどい」を実施していたようですが、2018年度で休止しているようです。
老後をテーマにした川柳ってどんなものがあるのでしょうか。シルバー川柳のほうは有名ですよね。
年を取るとはどういうことなのでしょうか、あっという間に時間は経ってしまうようなので後悔のないように毎日を過ごしたいです。
2.環境の日
国連総会で1972年に採択されました。1972年6月5日の国連人間環境会議で人間環境宣言が採択されました。日本はこの日を世界環境デーと定めることを提案し、そうなりました。日本では1993年に環境基本法により環境の日を制定しました。
「環境基本法」は、事業者及び国民の間に広く環境の保全についての関心と理解を深めるとともに、積極的に環境の保全に関する活動を行う意欲を高めるという「環境の日」の趣旨を明らかにし、国、地方公共団体等において、この趣旨にふさわしい各種の行事等を実施することとしています。
(http://www.env.go.jp/guide/envdm/index.html)
現在コロナウイルスで人の活動が制限されているからか、地球環境が改善されているという報告があがっているようです。
人の活動が復活しても環境への配慮し続けたいですね。