6月10日は何の日?
こんにちは。
オンライン授業も5週目に入り折り返し地点が見えてきました。オンラインの実験科目はさすがにまあだやりずらいですが、補修実験の有無が気になります。
さて、
6月10日には何がある(あった)のか?
1.ペルー大統領選で日系二世のアルベルト・フジモリが当選(1990年)
現在81歳のフジモリ氏は1990年の2000年までの10年間、第91代大統領を務めました。
1800年代末から日本からの移民は増加傾向なり、その行先としてはアメリカやブラジルが圧倒的に多かったようです。しかし、1908年の紳士協定や1924年の排日移民法により、アメリカへの移民は減少し、第二次世界大戦前にはペルーやアルゼンチン、ボリビアへの移民が増加し盛んになりました。
大戦後もベビーブームによる急激な人口増加により、土地がなくなるなどという危機感が噴出して日本政府の支援のもと国策的な移民が行われていたようです。
2.モナ・リザ展で入場者が1日31120人の新記録(1974年)
国立西洋美術館で1974年4月20日から同年6月10日までの、2か月弱のみの展示でしたが、総入場者数は1,505,239 人を記録しました。
モナリザ展はその後もたびたびおこなわれているようで、2014年、2018年に再び日本にやってきました。
モナリザといえば、もっとも有名な絵画作品の一つですが、不思議に人をひきつける魅力があるようです。僕はあまり芸術の目はないのですが、一度は見てみたいと思う作品です。
3.巨人の張本勲がプロ通算2500安打の記録達成(1976年)
現在ではサンデーモーニングでおなじみのご意見番ですが、かつては伝説的な選手だったようです。
前にも張本氏については他の記事で言及しましたが、「喝!!」はやっぱりうっとうしがられていますね(笑)。でも何となく見てしまうんですよね~。
暑い日は今日で終わって、明日から梅雨入りするとか。マスクにはきつい季節ですが頑張りましょう。
それでは今日はこの辺で!ありがとうございました!